コンビニおにぎりの多様さに驚く中坊進二

コンビニおにぎりの種類はかなり増えてきたと中坊進二は思っています。
紅鮭、シーチキンマヨネーズ、昆布、梅といった定番のものがある一方、
「本当にこんなのをおにぎりにして大丈夫なの?」
と思うものまで多種多様に揃っています。
先ほど中坊進二はコンビニに行きましたが、
「海老ドリア」のおにぎりの前でかなり悩みました。
手に取ったり戻したり、かなり迷った挙句、結局やめました。
おにぎりの半面に海老シュリンプと焦がしチーズが載っているもので、
正直これをおにぎりにして合うのか、中坊進二はかなり悩みました。
結局買わなかったので味については分かりませんでしたが、
今のコンビニのおにぎりは、
こういった攻めスギのものが多数勢揃いしていると言えます。



なかなか果敢に攻めていると中坊進二が感じたおにぎりは「エビマヨ」です。
シーチキンマヨネーズがあるのですから、
こうした製品があってもそんなに不思議ではありませんが、
やはりニーズに合っているかどうかはちょっと分かりません。
「燻製ソーセージ」もかなり曲者ではないでしょうか。
「たまごかけ風ごはん」もかつてはありましたが、
最近は全く見なくなりましたね。



一方で中坊進二の舌に適うおにぎりもいくつかあります。
ねぎとろは今や定番の商品にまで昇格しており、
さきほど行ったコンビニでは売り切れていました。
100円セールというのもありますが、ねぎとろは多くの方から人気です。
一方で、「デミグラスオムライス」は売れ残っていました。
こちらも中坊進二のお気に入りですが、
他のみんなはあまり好きではないみたいです。



おにぎりの海苔の巻き方は2種類ほどあります。
ひとつは馴染みのある「3点開封」タイプです。
一番目は上、二番目は右、三番目は左から取り、おにぎりに海苔を纏わせます。
海苔がパリパリして中坊進二はこっちのおにぎりを良く買います。
もうひとつは、はじめから海苔が巻かれているタイプです。
ふにゃふにゃですが、こっちの方が20円ほど安いです。