薬の使用期限について考える中坊進二
風邪薬を飲もうとして使用期限が切れていたという経験はありませんか?
牛乳とかレタスとか、日常的に消費するものでしたら
消費期限には色々と気を遣いますが、
医薬品に関してはあまり気にしないかもしれません。
こうした薬は使用期限が非常に長く、
期限が来る前に使い切ることがほとんどだからです。
しかし中には使い切らずに棚に大事に保管し、
いざ使おうとしたら切れていた何てことがあるかもしれません。
中坊進二はあまりそうした経験はありません。
と言うより、切れているのを納得した状態で使っています。
中坊進二は大体3ヶ月周期でパブロンゴールドのお世話になっており、
そのたびにしっかりと使用期限を確認しています。
そしていま、使用期限が2ヶ月前のパブロンを飲んでいます。
これをいつ買ったか中坊進二は完全に忘れましたが、
買った当初は2年以上長持ちするものだと覚えています。
もしかしたら3年以上だったかもしれません。
130粒入りのを買いましたが、いまようやく残り10粒を切りました。
こうした使用期限は厳密に守る必要がないものと中坊進二は思っています。
お菓子だって賞味期限が切れても、
味や食感がちょっと落ちるくらいで、菌とかは別に繁殖していません。
牛乳だって消費期限が2、3日過ぎてもそこまで影響しないものです。
ただし中坊進二は胃が弱く、特に乳製品がダメなので、
消費期限2日前の時点で廃棄します。
(でも、乳製品は中坊進二の大好物なのでよく摂取していますよ)
お薬系はそれぞれの材質で使用期限が異なります。
大抵は食品と同様に、ちょっと過ぎる程度では
性能が90%くらいに落ちるようなものですが、
中には劇薬に変化するものもあります。
どれがどうと言えませんが、
基本的に処方箋で入手したお薬は日付を守って取るようお願いします。
抗生物質や胃腸薬も控えてください。
それ以外のものでしたら、駅体系のものは危険です。
目薬とかは、開封して1ヶ月以内に使用し、過ぎたら捨ててください。
変質していたり、黴菌が繁殖している可能性があります。