中坊進二一押しの京都の桜の名所

そろそろ桜のシーズンです。
日本には数多くの桜の名所がありますが、
京都においてはその数は随一ではないでしょうか。
また、名所の数だけでなく、
質もまた日本有数の桜の街と中坊進二は言います。

最も有名なものでしたら醍醐寺の桜ではないでしょうか。
かの豊臣秀吉が贅を尽くして開いた花見がこの醍醐寺の桜になります。
枝垂桜、ソメイヨシノ、八重桜など、
総勢1,000本ものの桜の樹が植えられています。
中坊進二イチオシの名所です。

嵐山の桜も見応え抜群です。
深緑の樹木にコンストラストとして植えられている
桜の白(薄らと映える桃色)が、美しい色彩を演出しています。
トロッコで遊覧するのも最高ですが、
この時期は予約が取りにくいかもしれませんね。
中坊進二もこの時期に予約が取れた試しがありません。
5月頃は取れるのですが、もう散っていますしね。

種類を多く見たいのなら、平野神社はいかがでしょうか。
紅枝垂桜や吉野桜、魁桜など、
総勢50種類もの桜の品種が植えられています。
早咲きの品種から遅咲きの品種もありますので、
今の時期から4月の終わりまで長く楽しめることもできます。
優しい明かりに灯された夜桜を堪能するのも吉です。

他にも、祇園白川、仁和寺、京都御苑(きょうとぎょえん)、
哲学の道、清水寺、平安神宮など、京都には桜の名所で多数溢れています。
逆に、この時期に京の都で桜が見られない所を探すのが困難な程です。
是非、京都に桜を見にいらしてください。
中坊進二がお待ち申し上げます。