暑い京都の夏をクーラーでくつろぐ中坊進二
某有名な中学バスケの監督が言ったこととして、
「若いうちは何をやっても死なん」
というのがあります。
中学の部活動において、
動きすぎて死ぬことはほとんどありません。
そもそも、筋繊維が断裂を起こしても、
脳に異常をきたすことがないからです。
しかし、熱中症だけは危険です。
京都だけでなく全国の小中高の部活でも、
熱中症で搬送される患者が後を絶ちません。
社会人である中坊進二が会社に求める労働環境は空調です。
給料や労働時間ではなく、クーラーで快適に仕事をすることを求めています。
逆に、空調が全く効いていない30度オーバーのオフィスでは、
脳は全く正常に働かず、30分と経たずにダウンする自信があります。
そんな中坊進二の悩みは、休日の過ごし方です。
連日、京都は30度を越える日が続き、
クーラーなしでは蒸し焼きになってしまいます。
日当たりの良い部屋だと、温度計は普通に体温を越えます。
流石にそんな部屋では昼寝も出来ません。
中坊進二のベストスポットは電車の中です。
スイカを持ってJR京都駅に乗って、適当に目的地もなく電車に乗り続けます。
そして、頃合いを見て京都駅へと折り返します。
入場料のみで快適な空調の中、時間を潰すことができるのです。
喫茶店で時間を潰す手もありますが、
中坊進二はあまりあの雰囲気が好きではありません。
喫茶店を利用する時は、注文したモノが来たらさっさと飲んで食べて、
直ぐに会計を済ませて帰ります。
大体、20分ぐらいでしょうか。
みなさんもこの夏を乗り切れるベストスポットを是非、見つけてください。