京都駅の近くに住む中坊進二:新駅設置について
JR嵯峨野線で、京都駅と丹波口駅の間に
新駅「梅小路新駅」が設置されるようになりました。
完成は平成31年(2019年)の春を予定しています。
これにより京都水族館と京都鉄道博物館(2016年OPEN予定)への
アクセスがより容易になり、観光客も利用しやすくなるのかもしれません。
実際、京都駅から1kmも離れていますので、かなり歩くことになります。
1kmぐらいどうってことないですが、雨の日にはちょっと憂鬱です。
ただ、中坊進二の現在の住まいからは2つとも徒歩圏内ですので、
駅を利用することはなさそうです。
「梅小路新駅」の設置と同時に無くなるものもあります。
それは大阪方面と山陰線を結ぶ区間を廃止するものです。
理由は単純に、あまり利用されていないことが大きな要因です。
京都駅付近に住む中坊進二もこの路線は利用したことがありません。
また、「梅小路新駅」設置に不都合な路線でもありますので、
これを機会に取り壊すことが決まったそうです。
実際、京都水族館と京都鉄道博物館は路線がデルタに囲まれていますので、
上空からの景観もあまり良くありません。
路線は高架橋ですので、移動の妨げにはなりませんが、
京都水族館の屋上からの景観をちょっと妨げていると、中坊進二は思います。
総事業費は49億円。
JR西が19億円、京都市が15億円、国が15億円を充てて「梅小路新駅」の設置、
および、デルタ路線の廃止の工事を行います。
廃止される高架橋の全部は取り壊されず、一部何かに有効活用されるそうです。
中坊進二としては、景観をスッキリさせるためにも
一思いに取っ払ってもらいたいと思っています。
梅小路新駅が完成すれば、その周囲もガラリと変わります。
七条通のところに駅が出来ますので、
このあたりを中心に色々なお店が出店するかもしれないと
中坊進二は考えています。
とりあえず、飲食店系はもっと増えて欲しいと
中坊進二は願っています。
今はハンバーガー屋とサンドウィッチ屋、
そして中坊進二も良く行くラーメン屋くらいですが、
京都水族館および京都鉄道博物館の最寄り駅として
もっと色々な食べ物を提供するお店が登場すれば、
観光客も嬉しい筈です。
あと、早急に欲しいのはコンビニです。
新駅の東にサークルK、南西にセブン-イレブンがありますが、
京都水族館および京都鉄道博物館に行くには
ちょっと寄り道になってしまいます。
なんでもいいので、駅完成と同時にコンビニも欲しいと
中坊進二は思っています。